選ぶ手順
スペックを比べる前に、自分側の条件を4つ確定させます。ここが決まると候補が絞れます。
先に決める4つ
この4つが選択肢を決める
①体重。沈み込みを左右する最大の要因
②主な寝姿勢。仰向け/横向き/うつ伏せ
③使う場所。ベッドフレームの上/床に直置き(直置きは通気性の条件が変わります)
④同じ寝床で寝る人がいるか。2人で体重差が大きい場合、揺れの伝わり方が問題になります
③は見落とされがちです。床に直置きすると、湿気の逃げ場がなくなります。製品によっては直置き非推奨のものがあります。買う前に確認してください。
試すときの見方
店頭で数分横になっても分かりません。見るべき点を絞ります。
・仰向けで、腰の下の隙間を確認する
・寝返りを5回打ってみる。力がいるかどうか
・横向きになって、肩が痛くないか
・起き上がるときに、沈み込みで力がいらないか
これらは普段の枕を持ち込むと精度が上がります。枕が変わると腰の当たりも変わるためです。
返品・保証の確認
寝具は数日使わないと合うかどうか分からない商品です。だから購入条件が重要になります。
・返品できる期間と条件(開封後の可否、送料の負担)
・保証の内容(へたりが保証対象か、判定の基準は何か)
・配送と設置(搬入経路、古い寝具の引き取り)
・硬さの交換ができるか
「返品可」と書かれていても、条件がついているのが通常です。総額と条件を公式サイトで確認してから申し込んでください。
予算の考え方
マットレスは1日あたりのコストで見ると判断しやすくなります。使用年数で割ると、日々の負担としては小さい買い物であることが分かります。
ただし、高いほど腰に良いわけではありません。体格と寝姿勢に合っているかがすべてで、価格帯は素材と製法の違いです。
そして枕とセットで考える。マットレスだけ替えて枕が合わないままだと、首に負担が移ることがあります。
構造と保証の内容を、公式で確認する
保証やお試しの条件は製品ごとに異なります。申し込む前に公式の記載をご確認ください。
- 掲載内容は各社公式サイトの公表値です
- 感じ方には個人差があります
- 痛みが続く場合は医療機関にご相談ください
一次情報の確認先
本ページの前提となる制度・統計は、以下の公的機関等の公表情報で確認できます。最新の内容は必ず各機関の公式ページでご確認ください。