本ページはアフィリエイト広告を利用しています。掲載内容は各社公式サイトの公表値です。
2026年8月更新 準備は前年のうちに

終わらないのは服ではなく
クレヨン

1つ書くのは簡単です。つらいのは「数十点を、素材ごとに違う方法で」やらなければならないことです。

数十点の持ち物
素材ごとに方法が変わる
3月直前は間に合わない

名前つけが大変なのは、字を書くことではなく「毎回どう書くか考えること」です。ここを先に決めておくと一気に楽になります。

このページの内容
  1. 何にどれだけ書くのか
  2. 素材ごとの方法
  3. いつ準備するか
  4. 手間を減らす

何にどれだけ書くのか

園や学校によりますが、一般的に次のものすべてに記名が求められます。

衣類。制服、体操服、シャツ、靴下、下着、帽子、上履き、外靴、水着。
文房具。鉛筆1本ずつ、消しゴム、定規、クレヨン1本ずつ、色鉛筆1本ずつ、のり、はさみ。
食事。弁当箱、箸、コップ、ランチョンマット、水筒とそのパーツ。
その他。かばん、タオル、ハンカチ、おむつ、寝具、傘、算数セットの小さな部品。

最も数が多いのは「クレヨン」「色鉛筆」「算数セット」です。1本ずつ、部品ひとつずつに名前が必要になります。ここが名前つけの山場です。

算数セットは「数十点」ではありません。792枚です

先に数を出します。算数セット用の名前シールは、1セット792枚で売られています(シールDEネーム公式・2026年9月18日確認)。内訳はこうです。

算数セット1つに必要な名前シールの枚数と大きさ

部品枚数シールの大きさ
ミニサイズ(数え棒など)343枚14×3.1mm
おはじき162枚6.5×4.3mm
おかね45枚4.8×12.3mm
サイコロ10枚7.9×4mm
その他232枚—
合計792枚—

出典:シールDEネーム公式サイトの算数セット用セット内容(2026年9月18日確認)。価格は1セット1,590円、メール便は送料無料。1枚あたり約2.0円です(1,590÷792・当サイト計算)。

もう1社、公表値を並べます。納期がまるで違います。

算数セット用の名前シール(各社公式の公表値・2026年9月18日確認)

シールDEネームぺたねーむEXPRESS(カメラのキタムラ)
枚数792枚617枚
価格(税込)1,590円1,430円
1枚あたり2.0円2.3円
いちばん小さいサイズ6.5×4.3mm(おはじき用)記載なし
納期メール便・送料無料最短1時間仕上げ

1枚あたりは当サイト計算(1,590÷792=2.0円/1,430÷617=2.3円)。枚数と単価はほぼ同じです。違うのは納期です。

★この表で見るべきは、いちばん下の行だけです。1枚2.0円と2.3円の差は、792枚でも238円。ここで迷う意味はありません。
決定的なのは「間に合うか」です。持ち物リストが配られるのは説明会(1〜2月)以降で、そこから注文が集中します。最短1時間仕上げ(店舗受取)があるということは、間に合わなかったときの逃げ道があるということです。3月に入ってから気づいた人は、通販の納期ではなく、この行を見てください。
手で書くと何時間かかるか。おはじき1枚に油性ペンで名前を書いて、乾かして、次を持つ。1個10秒で計算しても792個で約2時間12分(当サイト計算)。実際にはこの作業を、子どもが寝たあとの夜にやります。1,590円は、この2時間を買う値段です。
いちばん小さいシールは6.5×4.3mm。おはじきに手書きで名前が収まるサイズではありません。「書けるかどうか」で先に詰まるのがここです。

小さいものにも貼れる名前シールを見る

サイズや素材のバリエーションは公式サイトで確認できます。

掲載する料金は各社公式サイトの公表値です。実際の費用は現地の状況により変わります。見積もりは無料。広告(PR)を含みます。

素材ごとの方法

素材で向き不向きがある

素材ごとに、向く方法と気をつけること

素材(代表的な持ち物)向く方法消える原因確認すること
布(衣類・タオル・体操着)アイロン接着/直接書けるタイプ洗濯洗濯機で剥がれないか
プラスチック(文房具・弁当箱)防水シール食洗機の熱耐水・耐熱の表示
木(鉛筆・色鉛筆)幅の狭い細長いシール/直接記名こすれ曲面に貼れる幅か
金属・ゴム(傘・靴)油性ペン/シール摩擦剥がれても書き直せるか
おむつ(大量・毎日)スタンプ—1枚ずつ貼るのは現実的でない

判断は「洗うか」「こするか」「熱がかかるか」の3つだけです。これで必要な耐久性が決まります。

ポイントは「洗うか」「こするか」「熱がかかるか」の3つです。これで必要な耐久性が決まります。

いつ準備するか

準備は前年のうちに。入園・入学の直前は、名前シールの注文が集中して納期が延びます。

買う順序。①園・学校からの持ち物リストを受け取る → ②サイズと数を数える → ③シールを注文する → ④届いたらまとめて貼る。

注意。持ち物リストが配られるのは、多くの場合説明会(1〜2月)以降です。その前に一般的なものだけ先に用意し、指定品はリストを見てから追加するのが現実的です。

手間を減らす

①名前の書き方を1つに統一する。ひらがなだけか、漢字も入れるか。園はひらがな指定が多いので確認を。

②同じサイズをまとめて貼る。素材ごとではなく、サイズごとに作業すると速いです。

③兄弟がいるなら名前ごとにまとめて注文する。後から追加すると単価が上がります。

④剥がれる前提で予備を持つ。年度途中で必ず剥がれます。最初に多めに作っておくほうが結局安く済みます。

詳しくは → シールの選び方/剥がれないための工夫

名前シールとスタンプの種類を確認する

サイズ・素材・セット内容は公式サイトで確認できます。

掲載する料金は各社公式サイトの公表値です。実際の費用は現地の状況により変わります。見積もりは無料。広告(PR)を含みます。

入園入学の名前つけガイドの記事一覧

一次情報の確認先

このページに書いたことは、以下の公的機関の公表情報で確かめています。制度は変わることがあるので、確かめた日を各所に書き、確認先も置いています。

次に見ておくガイド